たるんだ毛穴引き締めたい!自宅で簡単【美顔器エステ】

加齢と共にお肌の悩み、深刻になりますよね💦毛穴が開いてたるんでしまうと老けた印象を与えてしまいます。確実に進行している肌年齢を何とか食い止めたいと思いませんか?美顔器は加齢に立ち向かう優秀な自宅エステです。最新情報をチェックして加齢にストップをかけましょう(*^^)v

しわの原因と対策+防ぐための肌ケア!

加齢と共に小じわが気になってきますよね!

 

服装や髪型に気を使っていてもシワがあると老

けて見られるというか…若作りしてるようにも

見えます💦

 

そんな小じわを放っておくとそのうち深いしわ

になってしましますよ。

  

また、

しわも浅いしわと深いしわとでは対策が変わっ

てきます。

 

あなたの肌ケア間違っていませんか?

  

しわは大きく分けると小じわのように肌表面の

乾燥によってできる表皮じわとそのしわが更に

悪化して肌の奥まで刻まれた真皮じわがありま

す。

 

それぞれの違いを理解しながらどのようなケア

をすれば良いのか見ていきましょう。

  

 表皮じわの原因と対策

 

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私たちのお肌は上から表皮・真皮・皮下組織の

3層から成り立っていて、表皮は更に角質層・

顆粒層・有棘層・基底層と分かれています。

  

一番上にある角質層の上には皮脂腺から分泌さ

れる皮脂と汗が混ざり合ってできた皮脂膜とい

う天然の保護膜に覆われ常に弱酸性に保ち細菌

の増殖や水分の蒸発を防いでいます。

  

また、 

細胞と細胞のすき間を角質細胞間脂質(セラミ

ド)が埋めることで細胞同士を繋ぎとめ水分を

保持し、皮膚を守っているのです。

  

これをバリアー機能と言います。

 

このバリアー機能が過剰な洗顔や紫外線の影響

などで壊れてしまうと水分は蒸発し乾燥肌にな

ってしまいます。

  

主に、この乾燥が小じわの原因です。

  

ですから小じわを防ぐには乾燥を防ぐことが大

切です。

  

対策としては保湿成分をしっかり含んだスキン

ケアが有効です。

 

セラミドやスフィンゴ脂質は水分を抱えこみ更

に蒸発させない性質があるのでおススメです。

 

できたばかりの小じわであれば保湿をしっかり

してあげるだけでも効果が実感できると思いま

すよ。

 

そして、

 

継続的な紫外線対策は深いしわにならない為の

対策にもなります。

 

真皮じわの原因と対策


真皮層はざっくり言うと、コラーゲン(膠原

線維)、エラスチン(弾性線維)、ヒアルロ

ン酸、線維芽細胞で成り立っています。

  

繊維状のコラーゲンが網目状に張り巡らされ、

それをエラスチンが繋ぎとめる役目を果たして

います。

 

その間を水分を十分に抱き込んだヒアルロン酸

などが埋め尽くし、肌内部の水分を保つだけで

なく、肌全体にうるおいと弾力をもたらしてい

るのです。

  

そして、

 

繊維芽細胞はコラーゲンやエラスチン、ヒアル

ロン酸を作り出すとともに、古くなったコラー

ゲンやエラスチンの分解、処理も行なっていま

す。

 

  

この線維芽細胞の働きが衰えるとコラーゲンや

エラスチン、ヒアルロン酸を作る能力も低下し

てしまいます。

  

真皮じわは表皮のしわが更に悪化して真皮で起

こる溝の深いしわですが、

  

加齢や長期にわたって紫外線、乾燥の影響を放

っておくことによってコラーゲンやエラスチン

が減少、破壊されて張りや弾力が失われていく

ことが原因です。

  

真皮じわに対するケアですが保湿はもちろん基

本ですがコラーゲンやエラスチンに働きかける

ケアが必要になってきます。

  

レチノールやビタミンc誘導体など抗酸化作用

がある成分を含んだスキンケアが有効です。

 

また、 

真皮層を正常に働かせるためには紫外線対策が

必須です。
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紫外線A波(UVA)は曇りの日や室内に居ても

窓を通過し真皮層まで入り込んでコラーゲンや

エラスチンを破壊します。

 
また1年を通して降り注ぐので日差しの弱い冬

でも対策が必要です。

 

面倒でも出かける時は日傘や帽子をかぶる、日

焼け止めクリームをこまめに塗るなどの対策を

しましょう。

 

室内でも窓際に居る時は注意しましょね。

 

手遅れになる前に適切な肌ケアをして同年代と

差をつけよう!