たるんだ毛穴引き締めたい!自宅で簡単【美顔器エステ】

加齢と共にお肌の悩み、深刻になりますよね💦毛穴が開いてたるんでしまうと老けた印象を与えてしまいます。確実に進行している肌年齢を何とか食い止めたいと思いませんか?美顔器は加齢に立ち向かう優秀な自宅エステです。最新情報をチェックして加齢にストップをかけましょう(*^^)v

肌荒れの原因|エイジングケアで対処しよう!

エイジングケアって?


ここ最近よく耳にしますがいったいどんなケア
なんでしょう。


エイジング(加齢)ケア(お手入れ)とは一般
的に加齢と共に起こる色々な肌トラブルを予防
し、歳相応の肌を維持していくためのケア(お
手入れ)のことです。


それはエイジング化粧品を使ったスキンケアだ
けでなく日々の生活習慣、紫外線対策や食生活
、運動なども含めてのことなのです。

エイジングサインとは…

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  • 肌が乾燥する
  • 目尻、口元の小じわが気になる
  • 口角が下がってきた
  • 毛穴が開いて黒ずみがある
  • ほうれい線が深く目立ってきた
  • ハリや弾力が無くなって頬がたるんできた
  • 肌がくすんできた
  • シミがでてきた  ‥など


若い頃と比べて気になるところがでてきた
ら… それがエイジングサインですね!


エイジングサインに気づいた段階で早めの対処
が大切です。



私たちの身体や肌は加齢によって衰えてきま
す。


とりわけ女性にとって肌の老化は気になるもの
ですよね!

肌の老化の原因で、代表的なのが紫外線(光老
化)による肌へのダメージです。


紫外線はA波(UVA)、B波(UVB)、C波(UVC)
の3つに分けられますが中でもA波(UVA)は波
長が長く真皮層まで届き、コラーゲンを変性
させてしまいます。



また、

1年を通して降りそそぎ、曇や窓ガラスも通過
するので室内に居ても注意が必要です。


紫外線対策は日ごろの心掛けが大切です。


近所でも出かける時は面倒くさがらずに日傘や
帽子をかぶる、日焼け止めクリームをこまめに
塗るなどの対策を心がけましょう。


次に乾燥です。


乾燥はあらゆる肌トラブルの原因になります。


乾燥状態が続けば肌のバリアー機能を失い無防
備になってしまいます。


それによって紫外線や雑菌、ほこりなどの刺激
からお肌を守れなくなりシミやしわ、肌荒れな
どが起こるのです。


ですから保湿対策は欠かせません!



保湿は何よりもアンチエイジング効果がありま
す。


ヒアルロン酸やセラミド、ビタミンC誘導体入
りのエイジング化粧品などは乾燥を抑え、潤い
をキープし、美白効果も期待できます。



そして加齢と共に減少していく女性ホルモン
は、ターンオーバー(肌の新陳代謝)のサイ
クルを乱してしまいます。


また、

コラーゲンやエラスチンが生成されにくくなり
シワやたるみの原因になります。


女性ホルモンに良い食品は納豆、豆腐、豆乳な
どの大豆食品がおススメのです。


大豆に含まれる「大豆イソフラボン」は、女性
ホルモン(エストロゲン)と同じような働きを
するため、女性ホルモンのバランスを整てくれ
ます。


また、

ストレスを溜め込まず、過剰な飲酒や喫煙も控
えましょう。



エイジングケアは、効果があるとされるエイジ
ング化粧品を使うだけでなく、むしろ良質な睡
眠、食生活、適度な運動、紫外線対策などのケ
アが重要なのです。

日焼けとメラニン色素の関係…と役割。。

夏になるとしっかりと日焼け対策をしてるつも
りでも焼けしてしまいますよね!


家族で出かける時など、子供が小さいと自分の
事はついつい後回しになり気が付くとシミにな
ってたりします💦


小学生の頃は兄妹で
「私の方が日焼けしてる~」とか
「背中の皮が剝けてる~」なんてある種、張り
合っていたのを思い出します(*^^*)


日焼けの原因となる紫外線について知っていますか?

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これは既にご存知かと思いますがなんの対策も
せずに太陽光を浴びると日焼けをするのは紫外
の影響です。


紫外線とは太陽光線のうち波長が短くエネルギ
ーが高い光を指します。


そして波長の長い順にA波(UVA)、B波
(UVB)、C波(UVC)の3つに分けられます。


このうちC波(UVC)はオゾン層に遮断されるの
で日焼けに影響するのはA波(UVA)とB波
(UVB)です。

UVAは波長が長く肌の奥まで届き、コラーゲン
を変性させ、しわなどの原因にります。


このUVAによって皮膚が褐色に色づいた状態を
サンタンと言い、痛みはほとんどないですが数
週間から数ヶ月続きます。


また、

1年を通して降りそそぐので、気付かないうち
に肌に悪影響を及ぼしています。


UVBは海水浴などで長時間強い陽射しを浴びる
と皮膚が赤く火傷したようにヒリヒリしたり、
水膨れができたりしますよね。


何日かヒリヒリしてお風呂に入るのも大変💦こ
のような状態をサンバーンと言います。


炎症が収まった後は皮膚が剥がれ落ちて治って
いきます。


何度もサンバーンを繰り返すとシミやしわだけ
でなく皮膚がんの原因にもなるので注意が必要
です。




さて、

紫外線の種類と影響は分かりましたがこれを浴
びるとメラニン色素がどのような役割を果たす
のでしょう。


皮膚は表面から内側に向かって表皮、真皮、皮
下組織と3層からなっています。


その中で、紫外線や化学物質などの有害なもの
から身体を守っているのが表皮です。


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表皮は角質層、顆粒層、有棘層、基底層の4層
に分かれていてメラニンは基底層にあるメラノ
サイトによって生成されます。


メラノサイトは紫外線などの刺激を受けるとメ
ラニンを作り出し紫外線による肌へのダメージ
を未然に防いでくれているのです。


皮膚や身体にとって大切な役割を果たしている
メラニン色素ですが、長時間強い陽射しを浴び
ると(焼け)メラニン色素も過剰に生成される
ため、ターンオーバー(肌の新陳代謝)で排
出しきれなかったものが色素沈着をおこし、
将来シミとなるのです。


また、

加齢や生活習慣の乱れによってターンオーバー
(肌の新陳代謝)のサイクルが乱れると、メラ
ニンの排出を滞らせ、やはりシミの原因となっ
てしまいます。


ターンオーバー(肌の新陳代謝)のサイクルを
整え、メラノサイトの働きを正常にするために
は、日焼けをしないようにしっかりと日焼け対
策をして、規則正しい生活を送ることが大切な
のです。

40代主婦。目立つほうれい線を何とかしたい!

 40代に入るとシワやたるみが気になってきま

すがほうれい線が深くなるとおばぁちゃんのイ

メージ💦で老けてみますよね!

 

 

若い頃は目立たない人が多いいですがほうれい

線の深さは見た目の年齢を大きく左右するので

酷くなる前に何とかしたいものです。

 

 

皆さん、知ってました?

 

 

ほうれい線とは鼻の両脇から口の両端に伸びる

2本の線の事で、厳密にはシワではなく頬の境

界線なんだそうです!

 

 

同年齢でも骨格的な特徴で目立つ人と目立たな

い人がいます。

 

よく見ると10代でもほうれい線は出ているので

す。

 

加齢と共に目立ってくるのはなぜ?

 

原因は主にたるみです!

 

たるみの原因は→乾燥、長年受け続けた紫外線

よるダメージ、喫煙、ストレス、バランスの偏

った食事、ビタミンC不足、等々・・・

 

 

私達の肌は、表皮、真皮、皮下組織の3層から

できていてハリや弾力をもたらしているのは真

皮層です。

 


真皮層は大まかに言うと、コラーゲン(膠原繊

維)、エラスチン(弾性繊維)、ヒアルロン酸

、線維芽細胞で成り立っています。

 

 

真皮内では繊維状のコラーゲンが網目状に張り

巡らされてそれをエラスチンが繋ぎとめる役割

を果たしています。

 

 

これらの隙間を水分を十分に抱き込んだヒアル

ロン酸などが埋め尽くしハリや弾力性をもたら

しているのです。

 

 

そして繊維芽細胞はコラーゲンやエラスチン、

ヒアルロン酸を作り出すとともに、古くなった

コラーゲンやエラスチンの分解、処理も行なっ

ています。 

 

 

この真皮層の働きが衰えることでハリや弾力も

失われ、頬がたるんでほうれい線が目立ってく

るのです。

 

 

では真皮層を正常に働かせる為には↓↓

 

皮膚の一番上にある表皮は更に角質層、顆粒

層、有棘層、基底層と分かれていてその中の

角質層は皮脂膜と呼ばれる天然の保護膜と天

然保湿因子(NMF)、角質細胞間脂質(セラ

ミド)の保湿成分が水分を保持しています。

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ですが、

 

これらの保湿物質が不足すると乾燥してしまい

ます。

 

 

表皮が乾燥によって無防備になってしまうとそ

の下にある真皮層にもダメージを与えてしまう

ので十分な保湿が必要になります。

 

 

また紫外線A波(UVA)は真皮層まで届きコラー

ゲンやエラスチンを破壊してしまうのでしっか

りと紫外線対策をしましょう。

 

 

UVAの特徴としては窓を通過し、1年を通して

降り注ぐので日差しの弱い冬でも対策が必要

です。

 

 

表情筋を鍛える↓↓

 

身体の筋肉は動かさないと加齢と共に衰えてく

ると思います。

 

 

それと一緒で顔の筋肉も使っていないと衰えま

す。

 

 

表情筋を鍛えれば筋肉がついて、上にある脂肪

や皮膚をしっかりと支えることができ、ほうれ

い線やシワも目立ちにくくなります。

 

 

早く結果を出したいという方はEMS美顔器を使

ってみるのも一つの手ですよ!

 

EMS美顔器とは低周波で筋肉を刺激して鍛える

というもので、手軽に表情筋を鍛えたいという

方には便利です。

 

 

最後に、

バランスの良い食事や良質な睡眠はどんな肌ダ

メージにも欠かせないので生活が乱れてる方は

見直しましょうね!

  

  

更年期にできるニキビの原因とケア方法は!

 

ニキビというと若い人たちの代表的な悩みよう

に感じますけど、実は40歳を超えて更年期の症

状に悩まされ始めた大人の方にもニキビの悩み

を抱えてる方が多くいらっしゃいます。

 

私もその一人です。。

 

ニキビの種類や原因、対策などを調べてみたの

でぜひ参考にして頂けたら幸いです。

 

ニキビに種類があるの?

 

ニキビは、炎症の無い隠れニキビと炎症を起こ

してしまったニキビがあります。

 

皮脂や古い角質によって毛穴が詰まり、アクネ

菌が増え始めた段階を白ニキビと言います。

 

更に白ニキビの毛穴が開いて黒く見えてきます

→これを黒ニキビ。

 

毛穴の中で増殖したアクネ菌が炎症を引き起こ

した状態を赤ニキビ、赤ニキビが進行すると化

膿してしまい黄色い膿が💦これを黄色ニキビと

いうそうです。

 

また、

せっかくニキビが治ったのにまた違うところに

できるという事がありますよね?

 

これは、隠れニキビが進行して目に見える赤ニ

キビとして表れてきてるからです。

 

こんな風に治ってはできるを繰り返す状態をニ

キビループというそうです。

 

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更年期にニキビはなぜできる!

 

>>

女性は生涯を通して女性ホルモンである卵胞ホ

ルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロ

ゲステロン)の影響を受けています。

 

美肌ホルモンとも言われるエストロゲンが分泌

されると卵胞が成長し、子宮内膜が厚くなって

妊娠しやすい状態になます。


そして自律神経のバランスを整えて安定させ、

骨の形成を促し、血管収縮を抑制する働きを持

っています。


またコラーゲンの生成を促し、肌にハリや潤い

を与え女性らしい体を作ってくれます。

 


プロゲステロンは妊娠した場合、出産までの

間、妊娠を維持したり、皮脂の分泌を促した

りしています。

 

この二つの女性ホルモンが更年期に入るとバラ

ンスを崩し美肌ホルモンと言われるエストロゲ

ンは減少、プロゲステロンは皮脂を過剰に分泌

し始めます。

 

エストロゲンが減少するとターンオーバー(肌

の新陳代謝)のサイクルが崩れ古い角質は自然

に剝がれ落ちず毛穴をふさいでしまいます。

 

そこへプロゲステロンの影響で皮脂が過剰に分

泌がされ詰まってしまいます。

 

このつまりにより、白ニキビや黒ニキビ(隠れ

ニキビ)ができます。

 

そして毛穴に溜まった皮脂の中でアクネ菌が増

え、炎症を起こし赤ニキビができるんだそうで

す。

 

ニキビと上手に向き合おう

 

ニキビは、食生活、睡眠不足、ストレスなどが

原因で進行します。

 

>>食事

脂肪分を摂り過ぎずビタミンや食物繊維の豊富

な緑黄色野菜を摂りましょう。

 

ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンCはニキビ

に効果的な栄養素なので進んで食事にとりいれ

るといいですね!

 

>>ストレス

ストレスは皮脂を過剰分泌させ悪化させるだけ

でなく、無意識のうちにニキビを触る、つぶす

など悪影響を及ぼします。

 

溜め込まず自分なりに発散するようにしましょ

う。

 

>>睡眠

睡眠不足は肌や身体にとって大敵!


私たちの肌は寝ている間に分泌される成長ホル

モンがターンオーバー(肌の新陳代謝)を促し

、整えることによってニキビや肌荒れを回復さ

せます。

 

ですから質の良い睡眠を十分とるように心がけ

ましょう。

 

 

自分のニキビの状態が、治ってはできるを繰り

返すニキビループまで進行している場合、それ

以上悪化すると組織が破壊され跡が残ってしま

います💦

 

そういう方は食生活などの生活習慣を見直しな

がら皮膚科を受診することをお勧めします。

 

悪化したニキビループを自分で治すのは大変難

しいと思われます。

 

一度、皮膚科を受診して塗り薬や飲み薬でしっ

かり治して、今度はニキビができないようにス

キンケアを頑張るのが良いのではないでしょう

か!

更年期に入るとターンオーバーが乱れやすい!

加齢と共に風邪や筋肉痛などがなかなか治らな

くなりますよね💦

 

 

二日酔いになってもなかなか回復しなくて

「歳を取ったなぁ」って思うようになりま

す(;^ω^)

 


それと同じようにダメージを受けた肌もなかな

か治らなくなります。


それはターンオーバー(肌の新陳代謝)が正常

ではなくなっているからです。

 

 

私たちの肌は常に新しい細胞が生まれていま

す。

 

 

肌の奥で作られた細胞は徐々に上に押し上げら

れ新しい皮膚となりやがて垢となって剥がれ落

ちます。

 

 

このサイクルは正常だと約28日だと言われてい

ますが加齢とともに長くなり、30〜40代になる

と約45日まで延びてしまうそうです。

 

 

ダメージを受けた肌がなかなか治りにくくなっ

たと感じるのはこれが原因です。

 

 

特に更年期に入ると女性ホルモンの分泌が減り

その影響でターンオバーが乱れてしまいます。

 

 

更年期って何~?

 

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更年期とは閉経(平均50歳頃)を挟んだ前後10

年の事を言うそうです。

 

  

更年期に入ると症状や感じ方は人それぞれです

が様々な形で現れます。

 

 

どんな症状があるかというと…

 

よく聞くのはのぼせ・ほてり・発汗などですか

ね!

 

その他、

 

頭痛・めまい・耳鳴り・物忘れ・集中力の低

下・不眠・不安感・疲労感・口の乾き・のど

のつかえ・肩こり・動悸・息切れ・食欲不振

・吐き気・便秘・下痢・皮膚や粘膜のかゆみ

・腹痛・膣炎・性交障害・しびれ・知覚過敏

・関節痛・筋肉痛‥など

 

 

どうですか?当てはまる症状はありますか?

 

 

女性ホルモン(特に卵胞ホルモン(エストロゲ

ン))は生殖機能以外にも自律神経系、脳機能

、心血管系、皮膚代謝、骨代謝、脂質代謝など

色々な器官に作用しています。

 

 

なのでこれが不足するとこうした器官が今まで

通り機能できなくなり色々な不調を感じるとい

うわけです。

 

 

因みに私は更年期に突入しました(*^^*)

 

 

めまいや吐き気、喉のつかえに疲労感、物忘れ

も酷くなってきたような( ^ω^)・・・

 

 

日ごろの生活習慣を見直しても症状が改善され

ないという方は婦人科か更年期外来を受診して

みるといいですよ!

 

 

自分に起きてることが更年期の症状だと分かる

だけで不安やイライラ、不調が和らぐと思いま

す。

 

 

さてさて、

 

更年期に入ると更にターンオーバーが乱れるの

は分かりましたが、少しでも正常なサイクルに

戻すにはどうすれば良いのでしょう。

 

 

まずは生活習慣を見直す!これは避けられませ

ん。

 

 

いくら高価な基礎化粧品などでケアしても生活

が乱れてるとターンオーバーも乱れてしまいま

す。

 

 

 >>一番おススメの改善方法は睡眠です! 

 

 

寝ている間はターンオーバーを促す成長ホルモ

ンが活発に分泌されます。

 

 

ただ寝れば良いという訳ではなくしっかりと熟

睡することが大事です。 

 

 

成長ホルモンは眠りについてから約3時間の深

い眠りの間に多く分泌されます。

 

 

なので熟睡することが大切なのです。

 

更に、

 

ターンオーバーは最低6時間は掛かると言われ

ているので睡眠時間を6時間は確保しましょう

 

 

また、

 

寝る前に食事はもちろんアルコール、コーヒー

などのカフェインの入った飲み物は眠りを浅く

してしまうので控えましょう。

 

 

そして、

寝る1時間前ぐらいから寝室の照明を抑えてテ

レビやパソコンは止めましょう。

 

 

寝床に入ってからスマホを見るのも脳に刺激を

与えてしまうのでNGです。

 

質の良い睡眠、食生活、適度な運動、スキンケ

アなど、どれも大切ですが睡眠一つ改善するだ

けでも肌や体の調子が変わってくると思います

よ↑

しわの原因と対策+防ぐための肌ケア!

加齢と共に小じわが気になってきますよね!

 

服装や髪型に気を使っていてもシワがあると老

けて見られるというか…若作りしてるようにも

見えます💦

 

そんな小じわを放っておくとそのうち深いしわ

になってしましますよ。

  

また、

しわも浅いしわと深いしわとでは対策が変わっ

てきます。

 

あなたの肌ケア間違っていませんか?

  

しわは大きく分けると小じわのように肌表面の

乾燥によってできる表皮じわとそのしわが更に

悪化して肌の奥まで刻まれた真皮じわがありま

す。

 

それぞれの違いを理解しながらどのようなケア

をすれば良いのか見ていきましょう。

  

 表皮じわの原因と対策

 

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私たちのお肌は上から表皮・真皮・皮下組織の

3層から成り立っていて、表皮は更に角質層・

顆粒層・有棘層・基底層と分かれています。

  

一番上にある角質層の上には皮脂腺から分泌さ

れる皮脂と汗が混ざり合ってできた皮脂膜とい

う天然の保護膜に覆われ常に弱酸性に保ち細菌

の増殖や水分の蒸発を防いでいます。

  

また、 

細胞と細胞のすき間を角質細胞間脂質(セラミ

ド)が埋めることで細胞同士を繋ぎとめ水分を

保持し、皮膚を守っているのです。

  

これをバリアー機能と言います。

 

このバリアー機能が過剰な洗顔や紫外線の影響

などで壊れてしまうと水分は蒸発し乾燥肌にな

ってしまいます。

  

主に、この乾燥が小じわの原因です。

  

ですから小じわを防ぐには乾燥を防ぐことが大

切です。

  

対策としては保湿成分をしっかり含んだスキン

ケアが有効です。

 

セラミドやスフィンゴ脂質は水分を抱えこみ更

に蒸発させない性質があるのでおススメです。

 

できたばかりの小じわであれば保湿をしっかり

してあげるだけでも効果が実感できると思いま

すよ。

 

そして、

 

継続的な紫外線対策は深いしわにならない為の

対策にもなります。

 

真皮じわの原因と対策


真皮層はざっくり言うと、コラーゲン(膠原

線維)、エラスチン(弾性線維)、ヒアルロ

ン酸、線維芽細胞で成り立っています。

  

繊維状のコラーゲンが網目状に張り巡らされ、

それをエラスチンが繋ぎとめる役目を果たして

います。

 

その間を水分を十分に抱き込んだヒアルロン酸

などが埋め尽くし、肌内部の水分を保つだけで

なく、肌全体にうるおいと弾力をもたらしてい

るのです。

  

そして、

 

繊維芽細胞はコラーゲンやエラスチン、ヒアル

ロン酸を作り出すとともに、古くなったコラー

ゲンやエラスチンの分解、処理も行なっていま

す。

 

  

この線維芽細胞の働きが衰えるとコラーゲンや

エラスチン、ヒアルロン酸を作る能力も低下し

てしまいます。

  

真皮じわは表皮のしわが更に悪化して真皮で起

こる溝の深いしわですが、

  

加齢や長期にわたって紫外線、乾燥の影響を放

っておくことによってコラーゲンやエラスチン

が減少、破壊されて張りや弾力が失われていく

ことが原因です。

  

真皮じわに対するケアですが保湿はもちろん基

本ですがコラーゲンやエラスチンに働きかける

ケアが必要になってきます。

  

レチノールやビタミンc誘導体など抗酸化作用

がある成分を含んだスキンケアが有効です。

 

また、 

真皮層を正常に働かせるためには紫外線対策が

必須です。
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紫外線A波(UVA)は曇りの日や室内に居ても

窓を通過し真皮層まで入り込んでコラーゲンや

エラスチンを破壊します。

 
また1年を通して降り注ぐので日差しの弱い冬

でも対策が必要です。

 

面倒でも出かける時は日傘や帽子をかぶる、日

焼け止めクリームをこまめに塗るなどの対策を

しましょう。

 

室内でも窓際に居る時は注意しましょね。

 

手遅れになる前に適切な肌ケアをして同年代と

差をつけよう!